書籍紹介

1、「社長、業績を上げたいなら女性社員を辞めさせないで」

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【著者】響城 れい
【発行】パレード出版
【発行年月】2015年10月
【価格】1,400円 ( 税別 )
【響城 れいによる解説】
2015年「女性活躍推進法」が制定され、女性管理職30%などの数値目標も示されました。さあ、本番 !! でも、実はまだまだ働く女性には多くの「逆風」が吹いています。「男並みに働いてみろ」という職場の昭和的な空気。「母親なら…」という家族の意向や社会の期待。そして、自分自身も葛藤で揺れ動いています。やる気も能力もある一方、女性はそんなもろさも持っています。でも、経営者が大きく旗を振ってくれたら、ついていけるのです。「絶対に辞めるな ! 私が守ってやるから」「それでいい。自信を持っていけ」という感じで、ちょっと強引に。これは、腰掛けOLからスタートした私の実感です。その、熱い「旗の振り方」を詳しくお伝えします。

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2、「結局、最後はコミュニケーションでございます」

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【著者】響城 れい
【発行】総合法令出版社
【発行年月】2013年11月
【価格】1,300円 ( 税別 )
【響城 れいによる解説】
飛行機で上の棚に入れた私の荷物を黙って取ってくれるほど、日本男性は甘くはありません。でも、出会いからフライトの間に3つだけ「魔法」をかけると、あら不思議 !! ほぼ例外なく取ってくれることが判明。「にっこり挨拶する」「よけて座り易くしてあげる」「飲み物に手を添えてまわしてあげる」。仕事でも同じです。始めから「いい人間関係の職場」なんてないのです。普段から「謝る」「褒める」「心配する」などの「保険料」を多方面にちゃんと掛けておけば、少々のミスで居づらくなんかなりません。「私の方が上」みたいな顔をしているから、知らない間に敵を作るのです。先手必勝。とにかく人の下にもぐり込む。プライド? そんな小さな話ではありません。最終的に自分が「勝つ」ために、いかに気持ちよく「負け」続けることができるか。社会の底辺といわれる業界で20年もの間に培ってきた保証付き。この本の裏テーマです (^ ^)

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3、「これだけ、5S ! 」

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会社の空気が一変する仕事の基本5か条
【著者】川原慎也、響城 れい
【発行】すばる舎リンケージ
【発行年月】2013年8月
【価格】1,500円 ( 税別 )
【響城 れいによる解説】
「5Sって、理論書はたくさんあるのですが、『では、どうしたら?』となると、実践的な本があまりないので、そんな本を作りたいんです」と、商工会議所の講演会に若い女性編集さんが訪ねて来られました。前半は船井総研のエースコンサルタントの川原先生が豊富な実例を交えて執筆。後半は「家庭の掃除20年」の私がグッと具体的に (世俗的に?) あれこれ書いています。モノを捨てられない人のために、「絶対に捨てられる1分間ゲーム」を紹介。「時間」「捨てるモノの数」そしてもうひとつ、何を決めてスタートすればいいでしょうか?

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4、「これからのシェアハウスビジネス」

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地域活性化で日本再生 !
【著者】三浦展、一般社団法人日本シェアハウス協会 ( 第九章執筆 )
【発行】住宅新報社
【発行年月】2014年8月
【価格】1,300円 ( 税別 )
【響城 れいによる解説】
日本シェアハウス協会の事業の軸にあるのは「地域活性化」です。介護の仕事を辞めた女性たちが、家事が大変になった高齢者のために地域で活躍できる「ワークス」システム。その詳細を紹介しています。スタッフは協会認定の「家庭掃除士2級」資格を取得しています。現在、仙台、千歳などで軌道に乗っています。女性は、自分の家を掃除しても「タダ」で「褒められない」。けれど、ご近所の家のお掃除をしたらお金をいただけて、お礼を言われる。経済が回り、何よりも互いに気持ちが晴れ晴れ !! 高齢社会、明るく生きるコツは「ご近所の家の掃除をすること」なのかも?と密かに思っています。決して「自分の家」ではなくて… (^ ^)

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5、小冊子「仕事力をそだてる新・片づけ術」

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コストダウン&時間効率化
【著者】響城 れい
【発行】ブレーン
【発行年月】2012年6月
【価格】特別注文
【響城 れいによる解説】
商工会議所の「経営者お助けツール」として作られたプレミア小冊子。電車で移動中などの15分間でコンパクトに読めてしまいます。好評につき、品切れになってしまいました。ごめんなさい。

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6、DVD「仕事力を育てる新・片づけ術」

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【著者】響城 れい
【発行】ブレーン
【発行年月】2012年10月
【価格】9,000円 ( 税別 )
【響城 れいによる解説】
昭和の時代、資料山積みの汚いオフィスは「働くオトコの勲章」でした。今でも、そんな上司がいるかもしれませんね。でも、現代は仕事の質が大きく変わりました。固定 → 変動、常連 → 新規、自力 → ネットワークなど。去年の資料に頼るより、人に聞く方ことが「スパーク」を生み出す。そんな時代に対応するため、デスク回りを軽やかにダイエットするノウハウを具体的にお伝えしています。

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