毎日の暮らしに3つの危険?! 周りを見渡すゆとりがほしい

まさかこんなことがあるとは考えもしないで

毎日毎日を慌ただしくも平和に過ごしている。

でも、日本のどこかで「まさか」は起こっている。

「ボーッと生きてんじゃねえよ‼︎」と

チコちゃんに叱られないように

パッと周囲を見渡して

3つのことにサクサクッと気をつけよう。

 

ただし、3つだけ。

それ以上気にし始めると、一歩も前に進めなくなるから。

   

街を歩く時。

ブロック塀の側は歩かないようにする。

崩れるかもしれないから、陸橋は渡らない。

上から看板や工事の足場が落ちてきそうなところを歩かない。

駅では。

エスカレーターが突然止まってもつんのめらないように

手すりをつかむ。

誰に押されるかもしれないから、走る電車の側ギリギリを

わざわざ歩かない。

前を歩く人の傘が顔に当たるかもしれないから

登りの階段は、前の人との距離をあける。

 

電車の中では。

不満そうにブツブツ言っている人のそばには近づかない。

万一ドアが突然開くかもしれないから、どんなに混んでいても

走行中はドアに寄りかからない。

急ブレーキでも倒れないように手すりにつかまり、

揺れに合わせて軽く体重移動をしておこう。

建物では。

古くて落ちるかもしれないから、高層階の手すりには寄りかからない。

エレベーターはドアが開いたまま突然動くかもしれないから

扉の開閉は最後までゆっくりと。

滑りやすいから、雨の日は走らない。

家の中では。

地震が来てもモノが落ちてこない場所で仕事をする。

壊れやすくなるから、家電のボタンはゆっくり操作。

 

車に乗ったら。

前の車も後ろの車も、超高齢者ドライバー?!!

自分が乗ってるのは、検査に合格していない車か?!

高齢者とスマホの若者の飛び出しは、まったく予測不能…

「面倒くさいなー」と思っても

こんな日本にしたのは自分たちなのだから。